MATLABの文字列について

MATLABでのテキスト

1. 文字列の基礎

わりと扱いとしてはC言語の配列と似ている気がする。変数としては文字型char(2byte)の1×n配列となる。文字列の表記は「'(シングルクォーテーション)」で囲む。

myText = 'Hello world.'

エスケープシーケンス的な文字(¥)は存在するわけではなく、シングルクォーテーションを文字にしたい時は2つ重ねる。

myText = 'Hello'' world.'



2. 文字列の結合

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MATLABの変数などなど - その1

スカラー変数

MATLABの変数は全て配列である。その中でも、1x1の行列はスカラー量として扱われる。

1. 変数の生成

次のステートメントで変数「a」を生成できる。

a = 1

その他の変数に関する演算はC言語と同じ。ただし、べき乗は「^」で表現。


2. 変数のみの入力

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新カテゴリー「MATLAB」発生

はい。本日からMATLABの勉強を始めます。個人的に勝手に勉強してもいいんですけど、せっかくなら備忘録をネットに残そうという企画でございます。

以上、本日の内容でした。

MATLABは続く!

Siv3Dと*.jarファイルでパイプ通信だ!


2017/11/14 追記
この方法でJar起動すると、Siv3Dの実行を止めてもJarが停止しません。ゾンビ化します。なので、パイプ通信で終了コマンドをJarファイルに作成して、Jarファイルが能動的に停止する必要があります。


お久しぶりです。このブログまだ記事が9個しかないんですねぇ、、、

はい!というわけで、どういうわけで(?)Siv3DとJavaWindowsのパイプ通信を行います。Linuxのパイプとは少し状況が違って、標準入出力を実行中にくっつけてしまうイメージです。TCP通信みたいに使えるわけです。

が!そんな簡単にうまいこと行かないのがこの世界です。
Siv3DからJarファイルを起動しても、標準入出力がつながらないという問題が発生しました。

原因

Siv3DのPipeServerはダブルクリックで起動したときと同じ動作をしているようです(多分あってない)。Windowsの仕様で、Jarファイルをダブルクリックで起動しても、コマンドプロンプトで開かれる訳では無いようです。結果、Jarファイルを実行しても、標準入出力に接続されていません。

対策

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HC-06だ!Bluetoothシリアルモジュールだ!

Bluetoothシリアルモジュール「HC-06」

 今回購入したものはこちら!
Amazon.co.jp:HiLetgo HC-06 ワイヤレスブルートゥースモジュール 無線シリアルモジュール Arduinoと互換[並行輸入品]
f:id:umat_data:20170913181726j:plain

Bluetoothシリアルモジュールで、Bluetooth接続でシリアル通信が行えるモジュールです。「HC-05」と違って、Bluetooth接続のスレーブにしかなれないのですが、MacBookでも使うことができます。マカーにとっては非常に嬉しい製品だってことです。

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だから!いつも突然すぎるんだって!(GitHubアカウント作りました。)

はい。というわけでGitHubのアカウント公開しますね!

というか、千葉ロボの運営システムをGit管理しようってのが最大の目的なんですが。
どうせならついでに、GitHubに公開しちゃおうって話ですよ。
というわけで、URL↓
github.com

頑張って更新しますよー!
(って言って更新したこと無い)