MATLABの文字列について

MATLABでのテキスト

1. 文字列の基礎

わりと扱いとしてはC言語の配列と似ている気がする。変数としては文字型char(2byte)の1×n配列となる。文字列の表記は「'(シングルクォーテーション)」で囲む。

myText = 'Hello world.'

エスケープシーケンス的な文字(¥)は存在するわけではなく、シングルクォーテーションを文字にしたい時は2つ重ねる。

myText = 'Hello'' world.'



2. 文字列の結合

結局は文字列も配列なので、配列の変数として結合が可能。

longText = [myText, 'My name']



2. 数値から文字列への変換

「num2str」「int2str」などの関数使用する。

c = 13
longText = [myText, num2str(c), 'characters']





P.S.
「"(タブルクォーテーション)」で囲むと型がStringに変わるようです。char型とstring型の違いについてはもうちょっと情報が必要。